専属通訳だった水原一平氏(39)の違法賭博問題が発覚して以来、米国ではロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(29)への風当たりが強くなっている。
「日本では会見での大谷の説明で、本人の関与はまったく無かったというムードですが、米メディアはちょっと違います。水原氏がどうやって大谷の口座にアクセスできたのかなど肝心な部分が明らかになっていないことへの指摘が渦巻き、大谷が質疑応答に応じなかったことに批判的な声も多いようです」(スポーツ紙のメジャー担当デスク)
そんな中、待望の移籍1号が飛び出したのは、4月3日(日本時間4日)のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦だった。
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source : 週刊文春 2024年4月18日号