「あまりの激しい口調に、番記者がヒヤヒヤしたようです」(スポーツ紙デスク)
阪神・岡田彰布監督(66)のコーチ陣への怒りが収まらなかったのが、8回に大逆転を許して敗れた6月30日のヤクルト戦だった。
4点リードの8回、岡田監督はハビー・ゲラ投手への継投を考えていたが、ブルペンで準備をしていたのは漆原大晟投手だけ。「信じられん。そこ(ブルペンの準備の指示)までやらなあかん?(監督)一人で」と投手コーチに怒りを爆発させた。1点を追う9回の攻撃では、佐藤輝明内野手の左翼フェンス直撃の打球で、三塁コーチャーの藤本敦士内野守備走塁コーチ(46)が一塁走者を突っ込ませて本塁憤死で試合終了。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2024年7月18日号