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2019/01/19

球団の思惑とは

「?」だから気になる→興味が湧く→議論を呼び、憶測が飛び交う→話題になる。そして本日もマリーンズのTwitterとInstagramをチェックしてしまうが、案の定、続報はナシ。これは今年、12月に公開予定のスターウォーズ エピソード9のトレーラーが公開されているのを期待して毎日、ネットチェックを行うスターウォーズの熱狂的なファンの構造にも似ている。

 そういえば昨年は11月に「機動戦士ガンダムNT」も映画公開。今冬には「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の公開も予定されている。「機動戦士」と「非交流戦士」。

 これらの流れに乗った戦術性も感じる。もしかしたら次の設定でミノフスキークラフトを搭載したり、サイコミュを利用した脳波操縦システムであるという設定が分かるかもしれない。メガ粒子砲やファンネルなどの火器があるかも気になる。量産型もあるのか? 考えれば、考えるほどプロ野球の世界からかけ離れる。

 いずれにせよ6月4日に行われるセ・パ交流戦で「非交流戦士マジワラン」が投入されるのはまず間違いないだろう。1月1日にプロ野球球団が突如、アップしたロボットの目と思われるSNS画像が最終的にどのように発展をし、ムーブメントを引き起こすのか。釣り針に引っかかった魚のごとく、千葉ロッテマリーンズから目が離せなくってしまった自分が今、いる。ああ、完全に球団の思惑に引っかかってしまった……。でも、本当に気になってきた。

遥大地(SF評論家)

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