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 お笑い芸人の岡村隆史(46)が、週刊文春2017年2月2日号が報じたお笑いコンビCOWCOWの善し(42)こと山田與志の“あたりまえ不倫”について、26日深夜の“ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン”(ニッポン放送系)で言及した。

「善しとは二人でご飯食べに行って、こういう記事が出る前に話を聞きました。まあ、夫婦のことなんかは、僕が口出したらあかんですし、夫婦って、ほんまに色々あるもんですから。『そうか』と聞くことだけしかできなかったんですけれども。善しもいろいろ思うことはあったんでしょうし、皆さんが(不倫が)残念やって、仲いいイメージもあったんでしょうけど、中では色々あるんですよ。小さいことの積み重ねでずれていくみたいなことがあるんで」

 芸人として鳴かず飛ばずだったCOWCOWの「ドン底」の時期を公私にわたり支えたのが、岡村隆史だった。

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「奥さんも知ってました。難しいですよ。僕みたいな風俗野郎が何も言えないです。こういうことになった以上、次に進むしかないですし、なるようにしかならんよと善しにも言いました。新しい道に行くしかないでしょうね」

 番組中では、狩野英孝の淫行疑惑について「擁護をしているわけではない」としながら、嘘をついたのが事実ならば「嘘をついた側も悪い」と言及。

「17歳に見えへんかって、年齢を偽られたらこっちも分からないですよ。ええなぁと思ってしまったりしたら、俺なんかでも何か間違いが起きているかもわからんなという怖さがあります」と語った。