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 続いては15位~11位。テレビ朝日を“寿退社”したものの、いまだ結婚する気配のない小川彩佳アナが15位。11位には2018年10月から古巣であるテレ朝の看板番組「報道ステーション」のメインキャスターを務める、お笑い芸人・内村光良の妻、徳永有美アナがランクイン。読者は16年前の不倫騒動を忘れてはいなようです。同着でフジテレビの永島優美アナ、そして日本テレビの笹崎里菜アナが肩を並べました。笹崎アナは入社前に訴訟を起こしたマイナスイメージがいまだに拭えないという読者が多く、入社以来4回連続で「嫌い」にランクインしてしまいました。

 

15位 小川彩佳(34・フリー)

「古巣と喧嘩別れした印象が否めない」(30・男)

「一日の終わりに、彼女のクールさではどうも癒されない」(60・女)

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「そこまで綺麗でもないのに才色兼備と言われているのが嫌い」(55・女)

14位 桑子真帆(32・NHK)

「洋服の趣味がとにかく悪すぎる。正直それが気になってニュースが入ってこない」(54・女)

「ニュースを『教えてあげます』というような、上から目線のやり方が嫌い。NHKの9時は見ないようになった」(60・女)

「開会式を閉会式と読み上げたり、進行が一向に上手くならないから」(45・女)

11位 笹崎里菜(27・日本テレビ)

ネガティブイメージがつきまとう笹崎里菜アナ ©文藝春秋

「入社前に訴訟を起こしたネガティブなイメージが消えない」(30・女)

「日テレがなぜこの人にアナウンサーをさせているのかが分からない、読み間違い、鼻声、アドリブが全く使えないなど、非正規のアシスタントの方がよっぽどプロの仕事をこなしている」(61・男)

「アナウンス技術を磨こうとする努力がなく、ひたすら聞き取りづらい」(40・女)

11位 徳永有美(43・フリー)

「世間は不倫アナとしか記憶していない。働きたいなら他の仕事をすればよい」(31・男)

「彼女自身のスキャンダルのせいでニュースが頭に入ってこない」(49・男)

「甲高い声にイライラする。報道向きではない」(55・男)

「『報道ステーション』は小川アナの方が良かった。コメントがありきたり」(60・女)

11位 永島優美(27・フジテレビ)

「元サッカー日本代表の父親とテレビに出すぎ。コネ入社を開き直るな」(39・男)

「時々、可愛い後輩アナを目立たせないように仕向ける発言がある」(20・男)

「言い間違いを笑ってお詫びするのは不快。バラエティー番組で活躍してほしい」(42・男)

「『めざましテレビ』では噛みまくっていたが、最近は気持ち悪いほどゆっくりとニュースを読んでいるのが不快」(52・女)