「(撮影された写真について)まわりの方に、『いいね』と言っていただいても、自分が写っているので、よくわからないです(笑)。でも、直感的に『あ、この写真好きだな』というのはあります。今回のデジタル写真集の表紙も、何パターンか見せていただいて『あ、これがいい!』とすぐに思いました」
こう語るのは、8月9日(金)、初デジタル写真集『ミオ BIRTH』(撮影・安珠)を発売したミオ(20)。
ミオは今年3月「エビオス整腸薬」CMでデビュー、6月には週刊文春「原色美女図鑑」で初グラビアを披露した。両親はあの仲村トオルと鷲尾いさ子。親譲りの美貌と身長176cmのスタイルで一躍話題になった。
『ミオ BIRTH』はその初グラビア時の写真で構成。ミオがモデルとして“誕生”した瞬間をとらえている。
撮影を手がけたのは写真家の安珠。実は安珠がミオを撮影したのはこれが初めてではない。もともと仲村トオル・鷲尾いさ子夫妻と親交のあった彼女は、20年前、まさにミオが“誕生”した瞬間、赤ちゃん時代の写真も撮影していたのだ。次ページでその写真を特別に公開する。