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玉木宏、磯村勇斗、長谷川博己……旦那さんとのコンビも人気

2位 93作目『あさが来た』 波瑠

「働く女性の開拓者として、また女子大学の設立に尽力する傍ら、夫のことも深く愛し尊敬するヒロインを、はつらつと演じていた」(45・女)

「どちらかというと大人しいイメージの波瑠さんが、あさの人生を見事に演じ切っていて素晴らしかったです。他のキャストとの相乗効果もあって毎日が楽しみでした」(54・女)

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「あさが来た」新キャスト発表会 ©文藝春秋

「役に徹して、見る人に感動を与えた。最近にない素晴らしい女優である。またドラマが躍動している感じがして素晴らしい」(75・男)

「主人公・あさの性格や気質をとても的確に表現していたと思います。いまだにロスで『あさが来た』以降、朝ドラを観ていません」(40・女)

「年齢を重ねるごとに、どんどん成長していく波瑠さんが印象的でした。役を自分のものにしていく感じがありました」(33・男)

第67、68回と2年連続で紅白歌合戦の紅組司会も担当した ©文藝春秋

3位 96作目『ひよっこ』 有村架純

「明るくて前向きなだけじゃない人間らしいヒロインを自然体で演じていたと思うので」(47・女)

「私自身も茨城県生まれで、架純さんの茨城弁には親しみを感じました。ドラマもまた続編を作って欲しいです」(55・女)

「演技も自然な感じでとても好感が持てた」(39・男)

「健気でかわいらしく、思わず応援したくなるヒロイン」(54・女)

「ごく普通の女の子を見事に演じていた」(37・男)

4位 99作目『まんぷく』 安藤サクラ

「『まんぷく』は彼女あっての作品。若い奥手な女の子からカーラー巻いてネット被る大阪のおばちゃんまで、夫を支える女性の一生を演じ分けていて素晴らしかった」(46・女)

「やっぱり1位は、安藤サクラさんです。あの天真爛漫、おおらかだけどしっかり者、縁の下の力持ちである役柄を演じることができるのは安藤サクラさん以外には居ないなと思いました。『まんぷく』の収録中は、お子さんの育児もしながらだったようなので、お母さんとしても女優さんとしても素晴らしい方だなと思いました」(29・女)

安藤サクラ ©文藝春秋