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「一瞬、雅子さまのティアラが光った」真夜中から待機して祝賀パレードを“最前列”で見た女性の思い

2019/11/11

genre : ニュース, 社会

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“アップデート”された雅子さまのドレス

 パレードの最中、雅子さまは祝田橋交差点付近から目を潤ませていらっしゃったように見え、国会議事堂正門前では涙を浮かべて目頭を押さえる仕草を見せられた。霞が関の官公庁街、そして勤務先だった外務省の方面をご覧になっていたのかもしれない。

©文藝春秋
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 朝からパレードを見るために集まっていた人の中には、雅子さまと同世代のような女性の姿が多かった。雅子さまは、光沢感のあるローブデコルテの上に花びらを思わせるゴージャスなモチーフがあしらわれたジャケットをお召しになり、ティアラやネックレス、イヤリングとマッチしていてとてもゴージャスだった。1993年のご婚礼の時のドレスと、この日のアップデートされたドレスを重ねてみた人も多かったのではないだろうか。

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