いまから40年前のきょう、1977(昭和52)年4月29日、全日本柔道選手権大会で東海大学の山下泰裕が19歳10ヵ月の史上最年少優勝をはたした。山下はこのあと1977年10月から引退する1985年6月まで、国内外の試合で203連勝を記録、全日本選手権では9連覇を成し遂げている。なお、山下の最年少記録はその後、2006年に石井慧(当時19歳4ヵ月)によって更新された。
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