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米軍の最大の課題は「ソウル防衛」だったが……

 さらには、米軍にとって「北朝鮮攻略の最大の障壁」と昔から言われてきた、北朝鮮の野戦砲についても、綿密な検証が行われていた。38度線付近には北朝鮮の野戦砲がズラリと並んでいるが、これをすべて稼働させれば、北朝鮮は最初の1時間で最大7万2000発もの砲弾をソウルに撃ち込める。実際、北朝鮮は「ソウルを火の海にする」との脅し文句をたびたび用いている。

 そこで、いかにこれらの野戦砲を無力化し、ソウル防衛を図るかが、米軍の最大の課題であった。2017年危機の際も、米軍はソウル防衛についての綿密なシミュレーションをおこなっている。

文在寅大統領 ©AFLO

 ところがそれから3年が経ち、米国側にはある変化が起きているという。

「極端に言えば、ソウルの防衛より、アメリカの戦略的目標を達成することを優先するということだ」(アメリカ太平洋艦隊元幹部)

出典:「文藝春秋」2月号

 いったいなぜ、米国はソウル防衛を格下げしたのか? いざ戦争になった場合、米軍はどのような行動をとるのか? そして、わが日本の自衛隊にはどのようなミッションが与えられるのか?……その衝撃的な内容は、「文藝春秋」2月号および「文藝春秋digital」掲載の麻生幾氏のレポート「2020年の『朝鮮戦争』」をご覧下さい。

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