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元東京都知事・石原慎太郎(87)が「膵臓がん」との闘いを告白

「弟の裕次郎を思い起こさぬわけにはいかなかった」

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「裕次郎を思い起こさぬわけにはいかなかった」

 そして、このような心境を明かした。

〈肝臓癌で苦しみ抜いて死んだ弟の裕次郎を思い起こさぬわけにはいかなかった〉

弟・石原裕次郎と ©文藝春秋

 石原氏は、どのような治療を受け、難治がんから奇跡の生還を果たしたのか。膵臓がんとの闘いの記録を詳述した手記〈予期せぬ出来事―私の闘癌記―〉の全文は、現在発売中の「文藝春秋」7月号および「文藝春秋digital」に掲載されている。

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出典:「文藝春秋」7月号

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