「週刊文春」編集部
source : 週刊文春
genre : エンタメ, 芸能, テレビ・ラジオ
地元・阿佐ヶ谷ではこんな声が。
「20年前から彼女たちを知っていますが、仕事に遅れそうなのか、よく駅に向かって走っていく姿を見ます。忘れ物も多いのか、行ったり来たりすることも(笑)。先代が亡くなったときには仏壇に手を合わせて歌を歌ってくれました」(老舗煎餅屋店主)
行きつけの中華料理屋では“本音”も漏れているようで……。店主が語る。
「いつも『今日は倉敷に行って来ました』とか仕事の報告をしてくれる。よく頼むのはレバニラ。『歌ばっかり歌うのはダメだよ』とか思ったことを構わず言っちゃうけど黙って聞いてくれる。そういえば、前に美穂さんが『阿佐ヶ谷から出たいんです』と言っていた」
阿佐ヶ谷姉妹が阿佐ヶ谷在住じゃなくなる……!? 所属事務所に訊くと、活動の中では阿佐ヶ谷を出たいという趣旨の発言をしたことはない、とした上で、
「(アパートが)手狭になったという気持ちはあるのですが、阿佐ヶ谷を離れたり、コンビ名を変えたりする可能性はございません」
と回答。
姉妹は密着しすぎず、でも地域には密着路線。
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