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阿佐ヶ谷姉妹が「阿佐ヶ谷から出たい」と言ってるらしい……所属事務所に聞いてみた

「お二人の前髪おかっぱというイメージを崩してみたかったんです。お二人ともとても肌が綺麗。その肌をお見せしたいと思って眼鏡は取っていただき、オールバックの髪型にしました」

 そう語るのはヘアメイクの秋山瞳氏。お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が女性誌の表紙“風”ファッションに身を包み、撮影する「ヒルナンデス!」(日テレ)内の企画「阿佐ヶ谷姉妹、表紙を飾る。」。中でも秋山氏が手がけた『Oggi』風のそれは、ツイッターで1万リツイートを超える話題に。今やバラエティの“女芸人枠”のトップを争う存在だ。

 

肩の力の抜けた二人のライフスタイルが共感を呼ぶ

 フリフリピンクのドレスにメガネ。普段は野暮ったく見える衣装に身を包む二人は、“姉”の渡辺江里子(48)と“妹”の木村美穂(46)。顔は似ているが、実の姉妹ではない。

「二人は同じ劇団の出身。2007年に阿佐ヶ谷姉妹として活動を始め、バラエティ番組のものまね企画で認知度を高めた。最近はエッセイも出版し累計6万部。共に恋愛とは無縁な私生活を語りながら、独身同士、近すぎず、遠すぎずの関係性。そんな肩の力の抜けた二人のライフスタイルが、特に女性の共感を呼んでいる」(芸能デスク)

 お笑い評論家のラリー遠田氏もいう。

「言動に品の良さが感じられる一方、阿佐ヶ谷のアパートで隣同士という庶民的生活が親近感を与えている。『おばさん』であることに肯定的で、明るくつつましく生きている姿が好感を持たれているのでしょう」

 渡辺は林家ペー(78)・パー子(72)夫妻と遠戚にあたると明かしている。親戚から見た素顔は、とペー師匠に訊くと意外な答え。

「(遠戚ということは)全然知らない。彼女がそう言ってるんですか? もし本当ならこちらも公にしたい。今はピンクつながりしかないので(笑)」