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【スクープ撮】キスマイ北山宏光(34)と内田理央(28)が“ステイホーム愛” 北山は「彼女のために動物アレルギーも克服した」――2020 BEST5

genre : エンタメ, 芸能

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2020年(1月~12月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。ジャニーズ部門の第3位は、こちら!(初公開日 2020年8月23日)。

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 8月22日から23日にかけて放送された「24時間テレビ43『愛は地球を救う』」(日本テレビ系)。今年のメインパーソナリティはV6の井ノ原快彦(44)、NEWSの増田貴久(34)、Kis-My-Ft2の北山宏光(34)、ジャニーズWESTの重岡大毅(27)、King & Princeの岸優太(24)の5人だった。

「彼らの起用理由について総合プロデュ―サーの吉無田剛氏は『パッと見ただけで、“愛される5人”』だからだと説明しています。確かに彼らの屈託のない笑顔や、バラエティ番組などでの素直な受け答えは老若男女から愛されている。普段はあまり目立たないタイプではありますが、厳しいコロナ禍においてはほっと癒される存在です」(スポーツ紙芸能デスク)

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北山宏光(Johnny's netより)

「酔ってのろけ話をしていたこともありました(笑)」

 そんな“癒し系アイドル”の1人が、いまひそかに愛を育んでいるという。

「最近、キスマイの北山くんに恋人ができたんです。新型コロナの感染拡大がここまで深刻になる前のことです。とても良好な関係を築いているようで、酔った北山くんがのろけ話をしていたこともありました(笑)」(北山の知人)

 北山はKis-My-Ft2のメンバーだ。2019年にはグループ結成9年目にして紅白歌合戦初出場を果たし、ジャニーズ事務所内での評価も安定している。

タクシーから降りる北山。この日は熱心なファンの間で「北山くんのお気に入り」として有名なストライプ柄のショートパンツをはいていた(2019年6月撮影) ©文藝春秋

「キスマイは下積み期間が長かったグループです。グループ結成から約6年間デビューすることができず、年下メンバーが中心のHey! Say! JUMPの方が先にデビューが決まるなど、苦労も多かった。デビューしてからも当時担当マネジャーだった飯島三智さんがSMAPの解散とともに事務所を退社するなど不遇の時代が続きました。キスマイは生粋の飯島派で、元SMAPの中居正広(48)と一緒に活動をすることが多かったので、メンバーはかなり不安だったと思いますよ」(事務所関係者)