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 開演から3時間後、観劇を終えた女性ファンたちに紛れて劇場から出てきた横野。辺りをキョロキョロと窺い、早足で会場を後にすると、すぐに携帯電話を取りだして誰かに電話をかけた。小雨が降る中、時間をつぶすように手持ち無沙汰な様子で会場の周りをふらふらと歩くこと約20分。横野はようやく迎えにきたタクシーに乗り込んだ。向かった先は、タクシーで10分ほどの京都市内にある高級ホテルだった。

「マシーン日記」閉演後に時間をつぶす横野すみれ Ⓒ文藝春秋 撮影/細田忠
会場からタクシーに乗り込む横野すみれ Ⓒ文藝春秋 撮影/細田忠

 横野はホテルに入ると、フロントでチェックインすることなく多目的トイレへ直行。15分後にトイレから出てきた横野は、エレベーターに乗り込み、最上階へ向かった。横野が時間を潰している間に、すでにロームシアター京都からホテルに戻っていた横山が待つ部屋へ入っていったのだ。横山がホテルに到着した僅か数分後のことだった。

横山裕 Johnny's netより

 このホテルをよく利用するという芸能関係者が話す。

「このホテルは芸能人御用達の老舗高級ホテルです。特にジャニーズタレントが好んで使っていて、京都で長期間の撮影や仕事がある時はここを定宿として利用することも多いですね。横山さんが宿泊したという最上階だけ他のフロアより宿泊の値段が高く、1泊7万円する部屋もあります」

「年上すぎるけどお金も人脈も…」

 その後、横野が姿を現したのは次の日の朝。約12時間後の翌13日午前10時頃だった。

 横野は部屋を出るとき、中に声をかけていた。服装は前日のまま。エレベーターを降りてホテルの外へ出た横野は、大きめのマスクをして、帽子からはロングの黒髪がやや無造作に見えていた。

京都の町を誰かと通話しながら歩く横野すみれ Ⓒ文藝春秋 撮影/細田忠

 横野を見送った横山が部屋を出たのは、その約1時間後の午前11時頃。ベージュのパーカーにキャップというラフな服装で、キャップからはトレードマークの金髪がのぞいている。ストーカー対策のためか、スーツを着たスタッフ2人が部屋まで迎えに行き、横山の前後を挟むように移動する警戒ぶり。エレベーターで地下駐車場まで降り、待たせていたハイエースに乗り込むと「マシーン日記」の昼公演へと向かった。

「横野さんは大阪を拠点に活動していて、まだ実家に住んでいるようです。ただ仕事で東京へ行くことも多く、そうした際に、横山さんのマンションを何度か訪れていると聞きました。マンションの外で2人きりで会うことはないそうです。

 といっても、横野さんは横山さんとの関係を自慢したいらしく、『年上すぎるけど知名度もあるし、お金も人脈もあるところに惹かれている』などと周囲に話してしまっています。相手の立場を考えれば、本当は隠さなければいけないのでしょうが、自分がジャニーズのスターと親密な関係であることを誰かに言いたくて仕方が無いのでしょうね」(横野の知人)

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