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“紀子さまは情感たっぷり、眞子さまはちゃめっ気、佳子さまは…” 佳子さまが「神や心など形のないものも伝えられる」手話を“職業”に選んだ理由

“紀子さまは情感たっぷり、眞子さまはちゃめっ気、佳子さまは…” 佳子さまが「神や心など形のないものも伝えられる」手話を“職業”に選んだ理由

2021/05/05

genre : ニュース, 社会

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眞子さまも週3日程度勤務

 皇室では、ほかの女性皇族方も様々な仕事に就いている。

 姉の眞子さまは2016年春に、東大総合研究博物館の特任研究員に就任された。現在も丸の内にあるインターメディアテクで週3日程度、勤務されている。

2019年、一般参賀の佳子さま ©️文藝春秋

 また、高円宮家の長女・承子さま(35)は、日本ユニセフ協会に勤務。2013年4月に就職されてから、同協会が全国各地で出前授業などをする際のメンバーとして、和歌山県をまわるなど精力的に活動している。

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 三笠宮家の彬子さま(39)も、京都産業大学日本文化研究所特別教授、京都市立芸術大学客員教授、千葉工業大学特別教授など、多岐にわたって活動している。妹の瑶子さま(37)も、2006年から日本赤十字社に常勤で勤務された。

 就職は、皇室と社会をつなぐ窓の一つだ。佳子さまの今後のご活躍も期待される。

“紀子さまは情感たっぷり、眞子さまはちゃめっ気、佳子さまは…” 佳子さまが「神や心など形のないものも伝えられる」手話を“職業”に選んだ理由

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