37位 尾野真千子(39)「昭和初期の幸の薄い役で輝く女優」
「朝ドラ『カーネーション』やドラマ版『この世界の片隅に』などに出た時のような昭和初期の幸の薄い役で輝く女優だと思います。その素顔を追った番組では素朴で、サバサバとしていて好感度が上がりました」(30・女性)
「デビューの映画から気になっていて、密かに応援していたら、朝ドラ『カーネーション』のヒロイン決定。それを知ったときの喜びは今も忘れない。あれ以来、誰もが知る名女優になられて、見るたびうれしくなる。これからも応援したい」(56・女性)
「『カーネーション』から注目していますが、『名前をなくした女神』のDVを受ける妻役は同じ女優と思わずに観ていました。それだけ動と静の両端を演じ分ける振れ幅があるということでしょうか? 飾らないお人柄も魅力。最新主演映画『茜色に焼かれる』も、単館上映ながら、ぜひチェックしたいと思っています」(54・女性)
「次々と難役に挑む姿がカッコいい。いろんな真千子さんに出会える楽しさ」(64・女性)
36位 沢口靖子(56)「衰えぬ美貌と透明感がとても魅力的」
「現代物、時代物どちらもあっている。演技力も満点」(74・女性)
「衰えぬ美貌と透明感がとても魅力的。コミカルな役までこなせる演技力もある」(61・女性)
「『科捜研の女』が好きで毎回楽しみに見ています。沢口さんが演じるマリコがすごいです。沢口さん自身も科学の難しいセリフを毎回よく話せているなと感心します。以前は『新選組!』で沖田総司の姉・みつを演じていましたが、明るくハキハキ言う場面を見ていて、新しいものを見た感想を持ちました。『科捜研の女』はずっと続いてほしいです」(42・女性)
「『科捜研の女』シリーズ、毎回見ています。再放送もされていますし、何故か見飽きないドラマですね」(68・男性)
35位 橋本環奈(22)「可愛い顔してヘンテコな役も躊躇わない」
「福岡時代からのファンです。歌、踊り、CM、女優、バラエティ、何でも出来る人。将来どうなるのか末恐ろしい逸材です」(66・男性)
「『ネメシス』での裏切る雰囲気が、上手い!」(50・男性)
「可愛らしさだけではないコミカルさが素敵です」(58・女性)
「可愛い顔をしてヘンテコな役も躊躇いなくこなす所がとても好印象。嫌味がないし、頭の回転が良い」(57・女性)
「何より1000年に1度の美女であると同時にハスキーボイスの持ち主であるというところがツボ! 『ネメシス』で黒幕役に驚いてしまった」(22・男性)