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「さっさ死ねよクソ女!!」富士急ド・ドドンパで骨折した女性(21)が大炎上! 彼女が明かした「ホントの症状」と「“クビ曲げ”自撮り画像の理由」

富士急から「診断書もとってほしい」と言われた

――富士急に骨折したことを報告した際、どのような対応でしたか?

「病院に行った8月21日に電話で連絡したのですが、職員の方が身体のことを労ってくれました。最初に行った病院から大きい病院を紹介され、翌々日にMRIやCTを撮ることを伝えると、『診断書もとってほしい』と指示を受けました。あと、7月3日に富士急に行った証拠となる、半券や写真などがあったら保管しておいてほしいと説明されました」

第2頸椎骨折の診断書

――富士急に行った後、もえかさんはSNSに、首を動かしたポーズの写真をあげています。何故そのようなポーズをとったのでしょうか?

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「首はどんなことをしても痛いですし、あの角度(45度くらい)までしか動きません。私はSNSって、痛いこととか苦しいことを書き込むより、幸せなこととか楽しいことを書き込む場所だと思っていました。だから笑顔の写真をあげていました」

もえかさんのツイッターより

「売名目的ではないか」とネットで批判された

――SNSでは別日にボートに寝転ぶ姿が掲載され、批判の声があがっていました。首が痛くてもやれるものでしょうか?

もえかさんのインスタより

「お母さんがボートが好きで、一緒にいったのですが、自分は漕いでもいません。ボートもカヤックとかじゃなくて、インフレータブルタイプ。空気を注入するゴムボートみたいなものです。私はそれに乗っていただけで激しいことは何もしていないんです」

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――もえかさんは歌手を目指されていますよね。テレビに顔出しし、名前も出してインタビューに応じたため『売名目的ではないか』とネットに書かれていました。どう思いましたか?

もえかさん

「まったくそんな気持ちはないです。歌手を目指していることは本当ですし、デビューしたい想いはあります、だからこそツイッターは更新してきました。でも、怪我したことを売名に使おうなどとは全く思っていませんでした。TBSさんから取材の依頼がきたので応じただけです。アーティストさんって皆さん責任をもって、顔を出して発言をされているので、私も隠すことでもないと思い、普通に応じました。まさかここまで大きく炎上するとは思いませんでした」