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文春野球「コミッショナーだより」10月号

文春野球コラム ペナントレース2021

2021/11/05

 文春野球コミッショナーだより10月号の時間がやってまいりました。

 こんにちは。コミッショナーの村瀬です。2021年のプロ野球。そして文春野球コラムペナントレースもシーズンが終了し、明日からはいよいよクライマックスシリーズがはじまります。

 さて、今月の文春野球の動きをチェックしましょう。それではおしながきです。

1、2021年文春野球コラム ペナントレース最終順位
2、ポストシーズンの日程
3、月間最優秀コラム・ベストゲーム発表
4、10月期 個人タイトル発表

1、2021年文春野球コラム ペナントレース最終順位

▼セ・リーグ順位表(全日程終了)
順位 チーム 試合 勝 負 総HIT
1 ヤクルト  30 22   8 48,662
2 中日    30 22   8 30,970
3 広島    30 20 10 32,986
4 横浜    30 17 13 38,402
5 巨人    30   8 22 15,580
6 阪神    30   4 26   9,635

▼パ・リーグ順位表(全日程終了)
順位 チーム  試合 勝 負 総HIT
1 日本ハム   30 26   4 36,206
2 オリックス  30 16 14 28,923
3 埼玉西武   30 16 14 24,927
4 千葉ロッテ  30 10 20 17,942
5 東北楽天   30 10 20 13,793
6 ソフトバンク 30   9 21 15,389

2、ポストシーズンの日程

 上の順位表のように、パ・リーグは日本ハムが優勝し、CSには埼玉西武、オリックスが出場決定。セ・リーグはヤクルトが優勝し、CSには中日、広島が出場決定となりました。クライマックスシリーズ、日本シリーズの日程は以下のようになります。

【クライマックスシリーズ1st】

11月6日(土)セ第1戦 中日 × 広島
         パ第1戦 オリックス × 埼玉西武 

11月7日(日)セ第2戦 中日 × 広島
         パ第2戦 オリックス × 埼玉西武 

11月8日(月)セ第3戦 中日 × 広島
         パ第3戦 オリックス × 埼玉西武 

【クライマックスシリーズFinal】

11月10日(水)セ第1戦 ヤクルト × 1st勝者
         パ第1戦 日本ハム × 1st勝者 

11月11日(木)セ第2戦 ヤクルト × 1st勝者
         パ第2戦 日本ハム × 1st勝者

11月12日(金)セ第3戦 ヤクルト × 1st勝者
         パ第3戦 日本ハム × 1st勝者

11月13日(土)セ第4戦 ヤクルト × 1st勝者
         パ第4戦 日本ハム × 1st勝者

11月14日(日)セ第5戦 ヤクルト × 1st勝者
         パ第5戦 日本ハム × 1st勝者

11月15日(月)セ第6戦 ヤクルト × 1st勝者
         パ第6戦 日本ハム × 1st勝者

【文春野球日本シリーズ2021】

11月20日(土)第1戦 セ勝者 × パ勝者

11月21日(日)第2戦 セ勝者 × パ勝者

11月23日(火)第3戦 セ勝者 × パ勝者

11月24日(水)第4戦 セ勝者 × パ勝者

11月25日(木)第5戦 セ勝者 × パ勝者

11月27日(土)第6戦 セ勝者 × パ勝者

11月28日(日)第7戦 セ勝者 × パ勝者

3、月間最優秀コラム・ベストゲーム発表

◆10月期 最優秀コラム賞

10月13日「『あっ、これで本当にプロ野球選手ではなくなるんだな』…元ベイスターズ選手が振り返る、戦力外通告は“始まりの合図”」
横浜DeNAベイスターズ 小杉陽太

 今月も両リーグともに素晴らしいコラムが連発されましたが、MVPは横浜DeNAベイスターズの元投手、小杉陽太さんのコラムに決定しました。小杉さんは前回の初登板に続き2度目の登板にしての受賞です。自らが戦力外になったときの描写、心の動きなど克明に捉えた繊細な筆致は戦力外というテーマながら希望を感じさせるものでした。そんな小杉さんは来年からコーチとして横浜DeNAベイスターズに復帰が決定。こんなコラムが書けてしまう新しいタイプのコーチとして期待が高まります。文春野球にもまた寄稿してくださいね。

◆10月期 ベストゲーム賞

10月24日 ヤクルト(三輪正義)3182  ― 1165 広島(坂上俊次)

 最終戦までもつれこんだ今年のセ・リーグコラムペナントレース。ヤクルトが勝てば4年連続にして初のヤクルト本体とのW優勝、広島が勝てば中日の初優勝という大一番。ヤクルトはエース三輪正義を立て、広島は坂上俊次が迎え撃つ。テーマは雄平、今村猛と長年ファンに愛されながら今年チームを去った選手について。HIT差は開いてしまったものの両チームともに力のこもった優勝決定試合に相応しい素晴らしいゲームでした。