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「遺体は市場で冷凍し、マグロ解体機械でバラした」加害者が供述する衝撃の殺害方法《川口市“遺体なき殺人事件”》

「遺体は市場で冷凍し、マグロ解体機械でバラした」加害者が供述する衝撃の殺害方法《川口市“遺体なき殺人事件”》

genre : ニュース, 社会

「マグロ解体機械でバラバラにし、ミンチに…」

「逮捕された7名の取り調べのなかで、『遺体を冷凍し、バラバラに解体して捨てた』という話が出てきたのです。供述によると、遺体を冷凍したのは埼玉県内の市場にあった、マグロなどの魚を冷凍する大きい冷凍庫。伊藤さんの遺体をそこで凍らせた後にマグロ解体機械で遺体を6~8つにバラバラにし、再度冷凍したそうです。

 犯人グループのうち1人は『最後に魚をミンチにする機械にかけ、粉々にした遺体は残材置き場にばら撒いた』とも語っている。伊藤さんが死亡したのは暴行時に首を絞められた時か、冷凍した時かいまだはっきりしない」(埼玉県警関係者)

遺体が遺棄されたとされる市場 ©文藝春秋

 警察は遺体を「バラバラにした」機械について、アタリをつけているようだ。別の警察関係者はこう証言する。

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「伊藤さんの遺体は、『自動バンドソー』と呼ばれる、バンド状のノコギリが高速で動く機械でバラバラにされたとみられています。自動バンドソーは、冷凍のマグロや肉などをブロック状に切断するために使われる機械で、人間も簡単に小分けにできるほどの切断力があります。犯行グループの1人の親族が市場関係者だったため、その関係で使用することができたようです。遺体自体は見つかっていませんが、機械に残されたDNAなどが伊藤さんのものと一致したことから、死体の遺棄の際に使用されたと判断したようです」(警察関係者)

市場に置かれていた「自動バンドソー」。これと同種の機械が使われたとみられている ©文藝春秋

 伊藤さんに集団暴行し、逮捕された7人。さらに関係者に話を聞き、取材を進めると島田被告らが率いるこの集団は“札付き”の集団だったことが明らかになってきた――。(#2へ続く)

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