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ドラマを引き受けたとしても、面倒を見切れない
「欅坂46の頃から彼女はライブやイベントをドタキャンすることがありましたが、脱退後もそれは変わらなかった。女子高生役で出演した『ドラゴン桜』でも撮影に穴をあけることがあった。さらに事務所のマネージャーも彼女のケアを24時間態勢でしなければならず、体調を崩してしまったのです」(ドラマ関係者)
そのため事務所はドラマを引き受けたとしても、「面倒を見切れないので断ろう」との判断に傾いたのだという。
「しかし平手さん自身はやる気満々で、事務所の判断は納得できるものではありませんでした。そこで、事務所を辞めてでもドラマに出たいとなり、事務所側もそれを認めた。今後はAKB48グループのオーナー的存在だった窪田康志氏が面倒を見るようです」(同前)
平手の所属事務所に事実確認を求めたが、締め切りまでに回答は無かった。
このほか、平手が主演映画『響―HIBIKI-』の現場で起こした事件、彼女がやりたい放題出来てしまった理由、ドラマ出演を渋る事務所側に言った言葉など、詳しくは12月15日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び12月16日(木)発売の「週刊文春」が報じている。
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