辺見じゅん
河井 克夫
source : 文春コミック
genre : エンタメ, 歴史, 読書, 国際
1953年、国連総会でソ連に抑留されている日本人捕虜問題が討議された。そして、ついに第1回のダモイ(帰国)が始まった。一方、山本幡男はラーゲリ内の病院に入院していた……。
第18話は1月16日(日)17時に更新予定です。
ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉
辺見 じゅん ,河井 克夫
文藝春秋
2022年7月12日 発売
収容所(ラーゲリ)から来た遺書 (文春文庫)
じゅん, 辺見
1992年6月10日 発売
ツイッターをフォローして最新記事をいち早く読もう
《先ず私が元気で暮して居ることをお知らせします》祖国との葉書による通信が初めて許可された
ラーゲリで死んだ山本幡男の遺書を日本に持ち帰るため、仲間たちが企てた驚嘆すべき“方法”