フジテレビの久慈暁子アナウンサー(27)が4月30日に同局を退職する。「気が付けば27歳。何か新しいことにチャレンジしたい気持ちが大きくなりました」とコメントし、「めざましどようび」など担当番組は3月いっぱいで卒業するという。
昨年12月、「週刊文春」は久慈アナが退社する意向であることを報じていた。当時の記事を再公開する。(年齢・肩書き等は掲載時のまま)
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フジテレビの久慈暁子アナウンサー(27)が、来春をもって同局を退社する方向であることが「週刊文春」の取材でわかった。
久慈アナは青山学院大学在学中に『non-no』の専属モデルなど芸能活動を展開したのち、2017年にフジテレビ入社。同年夏には冠番組「クジパン」のMCに起用され、その後も「めざましテレビ」のスポーツキャスターを務めるなど、同局の“次期エース”と目されていた。
しかし今年4月、「週刊文春」が報じた同局女性アナウンサーたちのSNSにおけるステルスマーケティング問題の当事者のひとりとなり、6月に「深く反省しております」とインスタグラム上で謝罪。現在は「めざましどようび」のメインキャスターや「さんまのお笑い向上委員会」のアシスタントなどを担当している。