2月25日発売の「FRIDAY」で、ロックバンド「黒猫チェルシー」の渡辺大知(31)との“通い愛”が報じられた夏帆(30)。
「渡辺は俳優としても活動しており、夏帆とは2019年に映画で共演し、知り合った」(芸能記者)
折しも夏帆は連ドラ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日テレ系)に出演中だ。
「高畑充希演じる会社社長の部下にして親友。“働く女”ドラマには欠かせない、ヒロインとの女同士の会話シーンを受け持つ一方、一児の母として家庭的な側面も見せる役柄」(放送記者)
夏帆の芸歴は長い。小学5年の時、原宿でスカウトされモデルとしてデビュー。04年、12歳で「三井のリハウス」CMに抜擢された。宮沢りえに始まり、坂井真紀、池脇千鶴、蒼井優らを輩出してきた清純派女優の登竜門だ。同年には「ケータイ刑事 銭形零」にて13歳で連ドラ初主演。
「当初から演技はうまかった。尖った演技ではなく、どこにでもいそうな女の子を自然体で演じる、子役離れしたうまさ。天海祐希主演の『女王の教室』(05年)でも志田未来、福田麻由子、伊藤沙莉ら芸達者揃いの中、志田の姉役を堅実に演じていた」(同前)