©鈴村五月/KADOKAWA

 母の代わりにきょうだいの世話をし、母の恋人からは厳しいしつけを受けた。漫画家自身の体験をもとに、母から受けたネグレクトと、家族の崩壊から離別、再会を描いた「毒親だけど、愛されたかった」(KADOKAWA)より、第4話を紹介する。

毒親だけど、愛されたかった

鈴村 五月

KADOKAWA

2022年2月7日 発売

最初から読む 「小1のころ、妹をおんぶして2キロの坂道を送り迎え」「フローリングに正座をさせられ、物差しを背中に…」 母や恋人に‟ネグレクト”を受けたマンガ家が、自信を持てるようになった意外な‟きっかけ”