「人生最後の体の関係を持てる相手がA子さんだった」
5月下旬、岩寺を直撃した。
――10年ほどA子さんと不倫をしていたと聞いている。
「男女関係といっても、2、3回くらい」
――なぜ関係を続けたのか。
「結婚して10年ぐらい経ちまして、妻と男女の関係というのがなくなってきたところで、僕の人生の最後の相手として体の関係を持てる相手が、A子さんだった」
所属事務所の回答
――避妊せず、A子さんは不安だったと聞いている。
「僕もいきおいに任せてっていうのもあった。ご本人に何度も謝罪しました」
と、A子さんとの不倫は認めながらも、回数は少なかったと語る岩寺。その後、岩寺の所属事務所に質問をすると、こう答えた。
「本人に確認をしたところ、事実であることがわかりました」
このほか、A子さんと岩寺とのLINEのやりとり、岩寺が送ってきた紅白出演時の台本の写真、メールから読み取れるホテル選びのこだわり、岩寺が直撃で答えた別の女性問題などを、6月1日(水)12時配信の「週刊文春電子版」および6月2日(木)発売の「週刊文春」で詳報している。
<追記>
「週刊文春」の取材を受けて、6月1日夜、サカナクションの所属事務所はHPに「事実関係に関しては記事の通りのことと確認」と「ご報告」を発表。
また、岩寺名義で「家族に対する裏切りは到底許されるものではございません」、さらにサカナクションメンバー一同として、「岩寺には強く反省を促し、また私たちメンバーもこのような事態を未然に防げなかったことを深く反省しております」とコメントした。
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