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〈男闘呼組30年ぶりの復活ライブに木村拓哉が来場した理由〉「飯食いに行くぞ」…岡本健一を慕うきっかけは「SMAP時代の“イジメ事件”」

 1988年にジャニーズからデビューし、1993年に活動休止を発表していた4人組ロックバンド・男闘呼組が、29年ぶりに活動再開を果たした。10月15日は、30年ぶりとなる単独公演をスタート。会場には著名人ファンも多く訪れており、中でもジャニーズ事務所時代の後輩である木村拓哉(49)の来場が話題となっている。

 かねてより男闘呼組の岡本健一を尊敬する先輩として公言してきた木村。実は、2人の絆が生まれたある出来事があった――。2人の関係性の始まり、今回行われた復活ライブの計画を報じていた「週刊文春」の特集記事を再公開する(初出:週刊文春 2021年11月4日号・肩書き年齢などは掲載当時のまま)。

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「退所するタレントとエージェント契約を結ぶなんて、ジャニーズ初の試みですよ」(芸能デスク)

 10月末日でジャニーズ事務所との専属契約を終了する元男闘呼組の岡本健一(52)。だが、今後の芸能人生も安泰のようで――。

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エージェント契約で退所後の安定を勝ち取った岡本

 年長者の“リストラ”が相次ぐジャニーズ。昨年末には少年隊の錦織一清(56)と植草克秀(55)が退所し、今年4月末には“不動のトップ”近藤真彦(57)が追われるように事務所を去った。

「所属タレントの年齢順でいえば、岡本は東山紀之(55)と元光GENJIの内海光司(53)に次ぐ3番手。目立った活動のない内海や別会社を立ち上げたTOKIOのメンバーは別として、今回岡本が事務所を出たことで、その“舎弟分”の木村拓哉(48)が事実上、序列のナンバー2に躍り出た格好です」(同前)

元男闘呼組・岡本健一

 ジャニーズを辞めたタレントはドラマや歌番組に出演する機会が制限され、フェイドアウトしていくのが芸能界のならわし。だが、岡本はエージェント契約を結ぶことで退所後の安定を勝ち取った。異例の特別扱いを後押ししたのは他ならぬ木村だったという。

岡本を“レジェンド”扱いする木村

「かねてから、木村は尊敬する先輩に岡本の名を挙げ、自身のラジオ番組のゲストに招いたり、トーク番組で過去のエピソードを披露したりと、岡本を持ち上げてきました。木村が岡本を“レジェンド”扱いすることで、男闘呼組の全盛期を知らない後輩たちも岡本に恭順の意を示すようになったのです」(同前)

木村拓哉

 岡本がボーカルを務めた男闘呼組は、88年にデビューした4人組のロックバンド。同時期に絶大な人気を博した光GENJIの陰に隠れ、わずか5年で解散に至ったが、ジャニーズらしからぬ音楽性を追求した硬派なスタイルは今もファンの語り草になっている。