第11位 大野智 「お休み中の今、存在の大きさをより感じる」
前回9位から2ランクダウンした大野智(41)。嵐が活動休止した2020年12月31日以降、いまだ表舞台に顔を見せていません。それでも「大ちゃんの代わりは他にいない」「どう進化したのか見てみたい」など、復帰を心待ちにする声が集まりました。
「現在、活動休止はしていますが、大野くんの絶妙な力の抜け感、さりげないけど本当に上手いダンス、のびのある艶やかで色気のある声は、今でも好きです。私にとって、大野くんを超えるジャニーズはまだ現れないです……。嵐の再始動をいつも心待ちにしています」(45・女)
「歌、ダンス、演技、人間性など全てにおいて唯一無二。活動休止していようが、彼以上の才能を持ったアーティストはいません」(58・女)
「活動休止会見では言い訳も自己保身もせず、自分きっかけと正直に話し、責任を1人で背負い、笑顔で最後のライブまでしっかりやり切って立派だった」(47・女)
「嵐の本業である歌とダンスの大黒柱として、ずっと支え続けたことに対してねぎらいたい。もっと感謝され、評価されるべき人だと思う」(47・女)
「そろそろ拝みたい! 才能の人。休んでどう進化したのか観たいです」(52・女)
第10位 松本潤「“ザ・ジャニーズ!”という感じで目を引く」
松本潤(39)は前回8位から2ランクダウンしたものの、3回連続ベスト10入り。今年はドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)で主演後、現在は2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』に全力投球中。「この作品ならではの家康像を表現していけたら」(公式サイトより)と語っています。
「若い頃のギラギラした感じが少しマイルドになり、大人になったわ~と感慨深いです。松潤の声は、迷いながらも少し情けない役柄を演じると、はまります。『どうする家康』も、迷いながらも前に進むという役はぴったりだと思い、楽しみです」(45・女)
「真面目で努力家。派手な外見で誤解されやすいが、実直で裏方に徹する仕事人。嵐の陰の立役者。松本潤さんの言葉は、いつもブレることなく一貫している。ファンに感謝していると誰もが言うけど、それをこんなにも貫いている人を他に知らない。器用にサクサク進むことができない松本さんだからこそ、心から惹かれ信じて見守りたいと思える。いつもポジティブな言葉で前へと導いてくれて、全身全霊で生きることを楽しんでいる松本さんを尊敬し、自分もそうありたいと思う」(60・女)
「あまり『嵐』を強調せずに裏方も務めることができ、見えないところで後輩の後押しもしている。地に足がついているように見える」(69・女)
「休止中もファンに寄り添い、FCを通じてさまざま発信してくれること、新たなコンテンツを用意してくれること、とてもうれしいです。“5人がちゃんと繋がっている”というメッセージを定期的に伝えてくれるので、いつかまた5人の『嵐』再開を信じて待ちます」(54・女)
「ジャニーズと無縁の生活だった私だが、娘に付き合い舞台『あゝ、荒野』を観た時から、松本潤君の圧倒的なオーラとパワーにひれ伏した。『今までの数々のご無礼をお許しください!』という思いでそれまでの潤君の作品を観直し、どんどん魅力に引き込まれた。これからしばらくは、大好きなお芝居を思う存分堪能してほしい! 潤君らしく、正直に、実直に、大胆に!!」(57・女)