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「想像を超えたグラマー」森口博子54歳、ファンの間で伝説となっている“19歳のセミヌード”――2022年BEST5

2022年(1月~12月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。女性芸能人部門の第2位は、こちら!(初公開日 2022年11月13日)。

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 2005年に白血病で亡くなった本田美奈子.の追悼コンサートが11月3日に都内で行われ、デビュー同期の森口博子(54)が出演。「美奈子は音楽と結婚したという話になり、それなら、今でも私と同じ独身ですねって。美奈子の思いを受け継ぎたい」と偲んだ。

「85年組のアイドルは他に中山美穂、南野陽子と粒揃いでしたが、今でも歌手活動を続けている森口らしい言葉でした」(芸能記者)

 福岡県出身の森口は小2の時に両親が離婚。四姉妹の末っ子として六畳二間の風呂なしアパートで母の手一つで育てられ、「アイドル歌手になって楽をさせてあげよう」と誓ったという。

中学の先輩、タモリにも可愛がられた

「スクールメイツに入り、松田聖子のバックで踊ったこともあったが、100回近く応募したオーディションは落選続き。めげずに受けたNHK『勝ち抜き歌謡天国』で準優勝してスカウトされ、高2で上京した」(同前)

 85年、「機動戦士Zガンダム」の主題歌「水の星へ愛をこめて」で念願の歌手デビュー。しかし――。

「アニメファンには受けるも、その後は鳴かず飛ばず。転入した堀越高校の同級生が多忙で休むのが羨ましく、仕事のフリをして早退届を出していたとか」(同前)

 高校卒業前、ついに事務所から引退勧告。だが「歌で認められるまでどんな仕事でもやる」と懇願し、バラエティに進出。ロバを口説く、真冬に滝行するなど身体を張ったロケを続けた。