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「悪いと感じる必要は一切ない」アップル 中国人iPhone“転売ヤー”で130億円追徴課税でも幹部の“開き直り動画”入手

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追徴課税を開き直るかのようなストアマネージャーの発言

 小誌は今回、アップル幹部による販売員に向けた動画を入手(「週刊文春 電子版」で公開中)。撮影されたのは、追徴課税が報じられた翌日12月28日の朝。場所は都内主要店舗。トップのストアマネージャーが、まるで追徴課税を開き直るかのような口ぶりで、従業員にこう語りかけている。

〈罪悪感だったりとか(略)「何か自分たちが悪いことをしていたんじゃないか」ということを感じる必要はまあ、一切ありません〉

〈僕らは、正しいことをしっかりしていた、ルールに基づいて行っていた〉

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大量のiPhoneを車に積み込む中国人男性

 アップルジャパンに見解を求めたが、期限までに回答はなかった。

 前出のアップルストア従業員が語る。

「日本のストアの売上では、“転売”がかなりの割合を占めているのは事実です。売上を獲得するためには“転売ヤー”に頼らざるを得ない状況になっているのです」

 1月19日(木)発売の「週刊文春」では、アップル幹部の“開き直り動画”の詳しい内容、1人で数百台を免税で買っていくという“中国人転売ヤー”の手口、転売が容認されている証拠とも言えるアップルストア内で飛び交っている用語の存在などを報じる。また、1月18日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」では、“開き直り動画”の全編を公開している。

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