「スタジオでもロケ先でも、携帯用の加湿器を持参して、肌が乾燥しないよう気を付けています。ロースクールの講師役のため、六法全書も手放さない。クリスマスには、共演者にお菓子とメッセージカードを配っていました」(フジテレビ関係者)
初のフジ月9主演となる『女神(テミス)の教室〜リーガル青春白書〜』に出演中の北川景子(36)。準備と気配りを欠かさない彼女は……。
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DAIGO夫妻に3億円マンションをプレゼントしたのは?
2016年1月にミュージシャンのDAIGO(44)と結婚し、20年9月には長女を出産した北川。
「ヅカファンとして有名で、結婚後もDAIGOとよく観劇に出掛けていました。良い席で観るために、トップ会(組のトップのファンクラブ)経由でチケットを取る。ただ、出産後は観劇もままならず、娘を寝かしつけた後に、宝塚専門チャンネルで楽しんでいるそうです」(宝塚ファン)
出産を控えた20年6月頃、都心にある120平米超の新築マンションへと引っ越した夫妻。3億円は下らないとされる高額の人気物件だが、ある人物からの“プレゼント”だ。
「部屋は、DAIGOの母で、竹下登元首相の次女・内藤まる子さんが代表の会社名義になっている。まる子さんがDAIGO夫妻と孫のために、2億円超のローンを組んで買ってあげたようです。まる子さんは『景子ちゃん、景子ちゃん』と、お嫁さんをとても可愛がっている。同じマンションの別フロアには景子さんの両親も住んでいるので、育児のサポートなど、女優を続けるうえでも心強いでしょう」(一家を知る人物)
竹下家の実家は、島根県雲南市で150年以上の歴史を持つ造り酒屋「竹下本店」。現社長で、登氏の弟・竹下三郎氏が語る。