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北川の写真をラベルにあしらった日本酒を販売する企画もあったが…
「DAIGOはお盆の時など、母親を連れてしょっちゅう帰ってきます。景子さんも法事の時にこちらに来ることがありますよ。10回以上会ったかな。礼儀や言葉遣いもきちっとしていて気持ちのいいお嬢さん。(登氏の弟で21年に逝去した元衆院議員・亘氏の)葬儀でも会いましたが、親戚の子供たちが『テレビで観るお姉ちゃんだ』と喜んでいました」
竹下本店はDAIGOの写真をラベルにあしらった日本酒を売り出していたが、“北川景子版”も企画されたことがあったという。
「ただ、事務所のほうから、『女優なのでカンベンしてください』と言われました(笑)」(同前)
DAIGOの姉の「シニア婚」を後押し
夫の実家ともうまくやっている様子の北川。親族でも特に仲が良いのが、登氏の孫でDAIGOの姉、漫画家の影木栄貴(えいきえいき)氏(51)だ。
「DAIGOと結婚した直後には、夫抜きで影木さんと伊勢神宮に旅行に行ったり、自身の写真集をあげたりもしたようです。昨年12月にも、影木さんの誕生パーティを焼肉屋さんで開いていました」(芸能記者)
昨夏、50歳にして、1歳年上の男性と“シニア婚”を遂げた影木氏。実はその後押しをしたのも、北川だったという。影木氏は7月26日のブログで、義妹への感謝を綴っていた。
〈景子ちゃんはずっと応援してくれて背中も押してくれて、当日は泣いて喜んでくれました。思わず抱きしめたよね。かわいすぎるよね 婚姻届の証人にもなってもらったよ〉
北川は“竹下家の女神”になっていた。