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「俺のこと死んだと思っているでしょ」休養から復帰、中居正広50歳が働く理由は「金のため」?

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「撮影中に『俺のこと死んだと思っているでしょ』と冗談めかして言っていましたが、現場でも“死亡説”を払拭するかのよう。『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でスタッフが椅子に分厚い座布団を敷いていたら、『老人ホームじゃないんだから』と、取ってしまいました」(TBS関係者)

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復帰当日、3000円以上する叙々苑弁当の差し入れ

 2022年11月4日、体調不良による休養を発表した中居正広(50)。それから2カ月余りが経った1月14日、『中居正広のキャスターな会』(テレ朝系)でテレビ復帰を果たした。

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「いつも年末に中居さんは出演者やスタッフに3000円以上する叙々苑弁当を差し入れてくれます。昨年はお休みだったのでありませんでしたが、復帰当日に持って来てくださった。私たちも『また日常に戻れる』と安心しました」(テレ朝局員)

『金スマ』の収録では、最初からエンジン全開。

「放送ではオープニングトークは5分ほどでしたが、実は収録では20分以上も話をしていたのです」(前出・TBS関係者)

中居正広

3月からはWBCの現場リポーターに

 4月からはフジテレビで、ダウンタウンの松本人志との新番組も始まる予定だ。

「松本さんは周囲に中居さんのことを『芸能界で唯一の親友』と語っており、年末にも忘年会の約束をしていた。中居さんと松本さんが会わせてみたいと思ったゲスト2人が対談する、特番をベースにした番組になる予定です」(フジ関係者)

 もう1つ決定しているのが、3月開幕のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の中継の仕事である。芸能界屈指の野球好きで知られる中居。球場で観戦する際には、自らスコアブックを付けているほど。