そんなHiroの今回のお相手は女優の内田理央。2014年に「仮面ライダードライブ」(テレビ朝日系)で女優デビュー。その後、様々な映画やドラマに出演し、2018年に出演した「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)では、「第22回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」で助演女優賞を受賞している。
“性依存系女子”を体当たりで演じた内田
「3月22日に最終回を迎えたドラマ『来世ではちゃんとします3』(テレ東)では、“性依存系女子”の主人公でセフレが複数人いるという難しい役を体当たりで演じ、演技の幅広さを示した。次クールの月9にゲスト出演も決まっていて、4月からは舞台も始まる。ドラマに舞台、モデルとまさに今もっとも旬の女優の1人です」(同前)
冒頭の日、2人が鑑賞した映画はアカデミー賞大本命と言われていた「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」だった。
この日の夜は、WBC準々決勝のイタリア戦。大谷翔平が先発投手を務めた日本代表が勝利を飾った。野球ファンのみならず日本中が熱狂していたためか、街行く人は普段よりも少ない。
映画鑑賞後、Hiro常連の焼き肉店へ
映画の終演時間になると、人がまばらに映画館から出てくる。2人も姿を現し、少し距離を開けて、ふたたび西麻布方面へと歩いていく。路上では、時折距離が近くなることもあるが、変わらず絶妙な距離感を保ったまま。歩いて少し暑くなったのか、内田は帽子をとり、デニムジャケットを脱いで手に持った。
2人が入ったのは、すでに営業時間が終了している西麻布の焼き肉店だった。以前、山本舞香とのディズニーデート後にHiroが1人で訪れていた店だ。
「ここのお店はHiroの行きつけの焼き肉店ですよ。大事な時に利用することが多い。店主はお兄さんのTakaさんとも親交が深く、店のロゴもTakaさんがデザインしたものだそうです」(Hiroの知人)