「文春の熱愛報道で関係が終わるかと思ったら、むしろかえって火がついてしまったようで、前にもましてアツアツなんですよ……」
ゴルフ関係者がこう語るのは、元賞金女王の古閑美保(40)のことだ。
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夫との関係を相談していた相手と深い仲に
スポーツ紙記者が語る。
「古閑は17年、プロゴルファーの小平智(33)と結婚。同年のツアー対抗戦では仲睦まじくキャディとして小平に同行し、夫の大会MVPに貢献しました」
姉さん女房の内助の功を力に、小平は同年の賞金ランキングで2位に躍進。そんなおしどり夫婦の離婚が、昨年11月に突如報じられたのである。
「子どもが欲しい古閑と、海外ツアーで戦う小平の間ですれ違いが生じたとされています」(同前)
離婚報道の直後、2022年11月10日発売の「週刊文春」は2人の破局に“ある男”が深く関わっていることを報じた。冒頭のゴルフ関係者が語る。
「古閑さん、実は小平さんの親友の元プロゴルファー野田早人さん(33)と昨夏頃から深い仲になっていたのです。古閑さんが小平さんとの関係を彼に相談したのがきっかけでした。夫妻の別居後は古閑さんの引っ越し先で同棲を開始。古閑さんと小平さんが正式に離婚したのは10月中旬ですから、紙の上ではしばらく不倫していたことになる」
野田はどんな男なのか。
「元プロで、今は港区の会員制ゴルフスタジオを運営。同い年の小平とはジュニア時代から友人で、18年には小平のキャディを務めたほどの盟友でした」(ゴルフライター)
前述の「週刊文春」では、野田が路上で古閑の頬にキスする場面や、一緒に帰宅する様子を報じている。当時、古閑は直撃に、「(交際は)絶対ないです」と答えたが、
「報道後しばらく、2人は古閑さんの離婚から間もなかったこともあり、周囲の目を気にして会うのを控え、ビデオ通話などで繋がっていた。ところが、この会えない期間により一層2人の愛が深まったようです」(前出・ゴルフ関係者)