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「非常に効果が強く、致死性が高いクスリを…」市川猿之助“一家心中事件” 両親が飲んだ“睡眠薬”のヤバすぎる成分《自殺ほう助で逮捕の可能性》

「非常に効果が強く、致死性が高いクスリを…」市川猿之助“一家心中事件” 両親が飲んだ“睡眠薬”のヤバすぎる成分《自殺ほう助で逮捕の可能性》

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数年前から「眠れない」と言って睡眠薬を飲んでいた

「猿之助さんは、めちゃくちゃ多忙な生活を送っているのに、人間関係でも完璧を求めすぎるのか、他の関係者の公演や共演者のライブに無理をしてでも足を運ぶ性格でした。心労で疲れ果てている姿はたびたび目撃されていましたよ。猿之助さんは数年前から『眠れない』と言って睡眠薬を飲んでいるようでした。その自宅にあった睡眠薬が、犯行に使われたのかもしれません」(同前)

 女性セブンの記事内容は、猿之助はもとより、発売前から関係者の間で噂になっていたという。

「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」のチラシ

「女性セブンの記者から15日夜に直撃を受けた後、すぐに松竹の関係者には噂で内容が伝わっていました。松竹は告発者を探す“犯人捜し”を行い、目を付けた人物から事情を聞いていたのです。こうした身内の動きを見て、完璧主義者の猿之助さんが動揺しないわけがありません。事件後、『あの程度の記事内容で心中を考えるのか』といった感想も多くみられますが、個人的には猿之助さんならそういう思考を持っても、全くおかしくないと思っています」(同前)

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 猿之助は事件直後、「薬が切れてしまったのか、死にきれなかった」と話していたという。一家心中を企てるも一人生き延びたいま、その胸中はいかばかりか。

その他の写真はこちらよりぜひご覧ください。

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