「いじめ問題」を加害者家族、被害者家族の双方の視点で描いた漫画『娘がいじめをしていました』(著=しろやぎ秋吾、KADOKAWA)。もし自分の子どもがいじめの当事者になったら、親や周りの大人は、いったいどんな対応をするのが正解なのか――。誰もが答えに窮する問いに真正面から切り込んだ本作は、SNSを中心に話題を集めている。ここでは、同作より一部を抜粋してお届けする。(全2回の2回目/前編から続く)
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