全国の野球コラムファンの皆様、こんにちは。コミッショナーの村瀬です。今月の「コミッショナーだより」の時間がやってまいりました。
それではさっそく参りましょう。今月のおしながきです。
1、文春ライオンズからチーム体制変更のおしらせ
2、現在の順位
3、月間最優秀コラム・ベストゲーム発表
4、5月期 個人タイトルの発表
5、フレッシュオールスター2023のご案内
1、文春ライオンズからチーム体制変更のおしらせ
文春野球ライオンズ中島大輔監督から申し出があり、後半戦、悲願の日本一を目指すためにより体制を強化したいという理由で「共同監督」制を敷くこととなりました。尚、7月14日から黒川麻希さんが共同監督に就任し、中島共同監督と一緒に指揮をとっていきます。
中島大輔・共同監督「毎日ハムを奥歯で噛みちぎりながら、チーム強化に励んでいます」
黒川麻希・共同監督「ここで中島監督の熱意についていかなければ女が廃ります。必ず優勝します」
2、現在の順位表
▼セ・リーグ順位表(16試合終了時点)
順位 チーム 試合 勝 負 総HIT
1 中日 16 15 1 25,235
2 横浜DeNA 16 12 4 30,605
3 巨人 16 11 5 55,983
4 ヤクルト 16 11 5 25,713
5 広島 16 6 10 14,661
6 阪神 16 3 13 7,102
▼パ・リーグ順位表(16試合終了時点)
順位 チーム 試合 勝 負 総HIT
1 日本ハム 16 13 3 19,674
2 埼玉西武 16 8 8 15,759
3 オリックス 16 7 9 11,029
4 千葉ロッテ 16 5 11 11,095
5 ソフトバンク 16 3 13 5,635
6 東北楽天 16 2 14 5,767
3、月間最優秀コラム・ベストゲーム発表
◆5月期 最優秀コラム賞
5月2日「『巨人の選手だったんですか?』巨人をクビになりハローワークに通った田原誠次が、工場勤務で見つけた“本当の幸せ”」
讀賣巨人軍 田原誠次
文春野球初登板にして文春野球史上最多記録を更新する3万3907HITを成し遂げてしまった元巨人軍投手の田原誠次さん。詳しいことは書きませんので、読んでください。コラムの内容もHIT数に相応しいものでした。最終年になり調子を取り戻してきた文春巨人軍、昨月の菊地選手に続き2カ月連続の最優秀コラム賞獲得とノリにノッております。田原投手の今後の登板にも注目です。
◆5月期 ベストゲーム賞
5月16日 巨人(岡崎郁) 1242 ― 1365 ヤクルト(長谷川晶一)
こちらも文春野球初年度を思い出させるような巨人×ヤクルトのデッドヒート。高津監督が持つノックバットの謎に迫った長谷川さんのヤクルトが勝利しましたが、僅差で敗れはしたものの、巨人の岡崎郁氏による坂本勇人評は復活を信じることができるのと同時に泣けました。素晴らしい戦いをしてくれた両者に拍手です。