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「40度の高熱を出した翌日に生魚」才賀紀左衛門(34)と事実婚妻エリさん“破局” 一番の被害者は前妻・あびる優の8歳娘だった

「40度の高熱を出した翌日に生魚」才賀紀左衛門(34)と事実婚妻エリさん“破局” 一番の被害者は前妻・あびる優の8歳娘だった

source : 週刊文春 電子版オリジナル

genre : エンタメ, 芸能

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 才賀とあびるが結婚したのは2014年のこと。翌年にAちゃんが誕生するも、2019年に離婚した。当初、Aちゃんの親権は才賀が持ったが、離婚直後からあびるは親権者変更と引き渡しを求めて調停を提起。そして2021年4月に東京高裁でAちゃんの親権者があびるに変更されることが確定した。

最近の才賀(本人ブログより)

 ところが、才賀は「子どもが嫌がっている」などの理由で引渡しを拒否。Aちゃんが才賀によって“違法連れ去り状態”にあることや愛娘を取り戻せないあびるの悲痛な告白を「週刊文春」は昨年7月28日号で報じた。現在に至るまでその状態が続いているのは周知の通りだ。

「モラハラDV疑惑」家庭内では“諍い”が絶えず

 一方、才賀は2022年6月にエリさんとの事実婚を公表。2人は“インフルエンサー夫婦”として積極的に発信してきた。同年10月にB君が誕生して以降は、Aちゃんを含む“家族4人”で幸せに暮らしているかのように見えた。

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 ところが、その裏では、才賀とエリさんの関係は破綻していた。

 今年4月、エリさんはB君を連れて別居する。「週刊文春電子版」が才賀によるエリさんへの“モラハラDV”疑惑を報道したのは、その直後の4月26日のことだった。複数の関係者が取材に対し、エリさんがB君を妊娠中に才賀から暴力を振るわれていたことなどを証言したのである。

エリさんのSNSへの投稿

 才賀は当時、小誌の取材に対し「(DVは)ない! それはもうエリに聞いて」などと語っていたが、結局、関係は改善せず、破局を迎えたのだった。

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