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「セルフプレジャーグッズへの注目度の高まりに合わせて、既存の男性向け売場と差別化した化粧品売場のような展開をしたり、女性向けのキャンペーンを行なったりしています。お客様も以前は99%が男性でしたが、最近では女性の比率が10%ほどになりました。

 ウーマナイザーには他の商品ではほぼ見られない“指名買い”が今もあり、ブランド力を感じますね。熊田さんの件は大きなきっかけではあったと思いますが、2年が経過しても伸びているというのは、商品自体が本当に良いものである証拠だと思います」(同前)

めっきりポールダンスにはまっている熊田(本人Instagramより)

熊田に関する報道について販売元の回答は…

 日本での圧倒的知名度を得て、今やセルフプレジャーグッズの代表格となったウーマナイザー。認知向上のきっかけは少しばかり厭わしいニュースだったが、販売元のLovehoney Groupに熊田に関する報道をどう感じているのか聞いてみると、こう回答があった。

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〈熊田さんのニュースに関しましては、彼女のプライバシーを尊重したいと思います。ただ、弊社といたしましては、熊田さんが日頃からウーマナイザーをご愛用いただいていたことを大変光栄に思います。(中略)熊田さんのニュースをきっかけに、ウーマナイザーの名前が日本で広まったことで、女性のセルフプレジャーとセクシャルウェルネスへの理解が深まり、女性が性に向き合いやすい日本社会へと一歩近づくことができたら嬉しいです〉

 熊田さん、ウーマナイザー大使のお仕事がくるかもしれませんよ!

2023年上半期「裁判部門」BEST5 結果一覧

1位:《熊田曜子(40)泥沼裁判の行方》性玩具「ウーマナイザー」から採取のDNAが“不倫相手”と完全一致「複数人のDNAが混在していたが、はっきり検出できた」
https://bunshun.jp/articles/-/64927

2位:熊田曜子(40)“不倫裁判”の致命傷「ウーマナイザー」の売上300%アップで見えてきた“アダルト市場大使”への道《メーカーは“ご愛用を大変光栄に思います”》
https://bunshun.jp/articles/-/64926

3位:《裁判所の通告も無視!》フォロワー300万人!人気No.1のセクシー女優・深田えいみが「撮影ドタキャン」で「損害100万円」を未払い状態【被害者が告発】
https://bunshun.jp/articles/-/64925

4位:争点は「性器という究極のプライバシー流出」…東スポ出身の元AV女優(31)、“無修正動画流出”裁判の行方
https://bunshun.jp/articles/-/64923

5位:熊田曜子(40)“円満離婚”の舞台裏にあった“切実な事情”「ウーマナイザーが人生に与えた影響は計り知れない」《裁判で見せた真実とは》
https://bunshun.jp/articles/-/64922