「より多くの方に自分の活動を知っていただけたらと思って、オファーを受けました。何かのポジティブなきっかけになれば嬉しいなって」

 朗らかな笑顔で語るのは、歌手・俳優の山下智久(38)だ。

 今年9月、独立後初となるアリーナツアーを終えたばかりの山下が、「週刊文春」の人気グラビアページ『原色美男図鑑』に2週連続で登場する。

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 独学で英語を学んだという山下は、外国人カメラマンとフランクに会話しながら撮影を進めた。本記事の写真は、誌面に掲載しきれなかったアザーカットだ。

 

 10月5日号(9月28日発売)のグラビア第一弾では、活動の場を日本以外、海外にも向けている山下の国際派俳優としての素顔に迫る。日韓共作映画『SEE HEAR LOVE』撮影現場でのエピソードなど、最近オファーが増えている海外作品への出演について語ってくれた。

 

 10月12日号(10月5日発売)のグラビア第二弾では、全日程を終えたばかりのコンサートツアー『TOMOHISA YAMASHITA ARENA TOUR 2023 -Sweet Vision-』をふり返る。山下が“原点”と語るコンサート活動について、準備に対するこだわりや次のツアーの構想などを明かしてくれた。

 独立から約3年。俳優、アーティストとして、山下はどのように変わったのだろうか。各7P、2週連続で掲載の特別グラビアは、今週および来週の木曜日に発売される「週刊文春」を購入すると読める。

撮影:マチェイ・クーチャ
スタイリング:杉本学子/ヘアメイク:澤田梨沙