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〈きっかけは昨年4月のDV〉あびる優元夫・才賀紀左衛門(34)の家庭が児童相談所の見守り対象になっていた! 本人は取材に“児相の訪問”を認める

〈きっかけは昨年4月のDV〉あびる優元夫・才賀紀左衛門(34)の家庭が児童相談所の見守り対象になっていた! 本人は取材に“児相の訪問”を認める

source : 週刊文春 電子版オリジナル

genre : ニュース, 芸能, スポーツ

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「あびるさんのところに行きたくないアピールを…」

「(児相が)来る前は毎回入念に打ち合わせしています。『パパといたいって言えばここにいられるからね』と言い、とにかくあびるさんのところに行きたくないアピールをさせていました」(同前)

 だが、その後も才賀によるエリさんへの暴力は続いた。昨年11月には、生まれた直後のB君を抱いているところを突き飛ばされたという。

 結局、2023年1月、エリさんは別居することを決意した。

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「当初は才賀が怖くて、児相に事実を話せませんでしたが、別居をすることを決めてからは怖いものがなくなり、本当のことを伝えました。昨年11月のDVの時は、後日警察にも行きました。なので警察から児相にも連絡が行っているはず。児相からは、別居した後も私のところに定期的に連絡が来ています」(同前)

 10月16日、才賀を直撃し、児相が定期的に来ていることは事実かどうか尋ねると、こう答えた。

「(児相の人から)殴ったり、蹴ったり喧嘩した感じのことを言われて、僕の記憶では合っているかどうか分からないんですけど。児相の人に確認してもらったら、僕のこともよく分かってると思います。『妊娠や出産後のストレスもあると思うけど、そこは僕が悪いんで何も特に言い返すことはないです』『僕は平和に仲良くしたいんです』と話をしたぐらいです」

あびるとAちゃん

 Aちゃんに“児相対策”をしているかどうかを聞くと、

「(急に声を上ずらせて)いやいやいや、そんなことは絶対ないですよ。エリが適当なこと言っているのかもしれないですけど、そういうのはめっちゃ許せないです。これはね、娘が傷つくから」

 などと語った。

 現在配信中の「週刊文春電子版」では、8歳娘から“母親の愛”を奪う才賀の行状を詳報している。「ママ」の存在を欲するAちゃんがエリさんに投げかけた言葉、エリさんと才賀のLINEのやりとり、才賀との詳しい一問一答などについても合わせて報じている。また、これに先駆けて公開した〈前編〉では、才賀によるAちゃんの“面前DV”証拠音声を公開中だ。

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