今年11月3日に卒業コンサートをしたばかりのアイドルグループ「STU48」の絶対的エース・瀧野由美子(26)が、占い師女性Aさんに心酔し、上京する際はAさんの自宅で寝泊まりするほど親密な関係になっていることが「週刊文春」の取材で分かった。
AKB48の姉妹グループとしてSTU48が誕生したのは2017年のこと。
「瀬戸内7県を拠点にするSTU48において、瀧野はグループ初のオリジナル楽曲でセンターを務めて以来、全10枚のシングルで選抜入りを果たし、計8作でセンターに抜擢された人気メンバーでした」(芸能担当記者)
“努力の人”が激変
グループ結成当初は「まさに“努力の人”といった感じ」で「泣きながら何でもやり遂げるタイプ」(STU48関係者)だったという瀧野。しかし、そんな彼女の性格が1年半ほど前から激変してしまったという。
「現場から『瀧野がおかしい』『コントロールが利かない』『手が付けられないくらいワガママだ』といった声が次から次へと上がってくるようになったんです」(同前)
突然の豹変のウラにいたのが、占い師のAさんだった。
「瀧野はAさんに心酔し、お揃いの数珠をつけて『占い師さんから髪の毛を切ったほうが運気があがると言われた』などと言って、なんでもかんでもAさんの言うことばかり聞くようになってしまった」「上京する際は、Aさんの自宅で寝泊まりするまでの関係になった」(芸能関係者)