離婚直前に寄せられた「週刊文春」の質問への回答
文春オンラインではこれまで、この事件の概要と金田がこれまで起こしてきた数々の金銭トラブル、今回のトラブルを受けて南野が発したメッセージについて報じてきた。
《南野陽子の夫逮捕》「これ以上病みたくない…」記者の直撃に南野が語っていた“妻のホンネ”「夫婦が住むタワマンにも家宅捜索」「あの怪物投手とのツーショットも…」
「悲しさ、怒り、情けなさ…いろんな感情が湧いています」夫逮捕の南野陽子(56)が寄せたメッセージ全文「夫にはきちんと向き合ってほしい」
そして、11月25日、小誌は改めて南野に今後の夫婦関係などについて質問状を送付したところ、翌日に以下の回答が寄せられたのだった。
〈(離婚を考えているかの質問に)問題が起こるたび何度も無理だと思いました。でも、人は失敗や間違いを犯し、迷惑をかけるようなことがあったなら、きちんと反省し人生をやり直すためにも、切り捨てるのではなく、そばで見つめる人間が必要だと思っていました。ですが今、自身の無力さを感じています〉
そして、それから20時間後、南野は離婚を発表。ようやく「不肖の夫」を「切り捨てる」決断を下したのだった――。
11月30日(木)発売の「週刊文春」および11月29日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」では、南野陽子が陥った12年間の「洗脳しゃぶられ婚」について報じる。元夫に降りかかった数々の疑惑と、小誌記者に明かしていた南野のホンネ、そして結婚当初から夫が南野に借金を重ねていたとみられる証拠画像を掲載している。
《夫逮捕で離婚》南野陽子(56)が堕ちた“洗脳しゃぶられ地獄” 愛人、隠し子、督促状…12の質問にナンノが答えた!
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