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「公演中止派の組長がパニックで泣き崩れ…」宝塚歌劇団・赤ら顔の演出家が上級生と“不謹慎”飲み会のモラルハザード《タカラジェンヌ飛び降り事件真相追及》

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「記載の者が酒類を持ち込んだことは事実」

 宝塚歌劇団に対し、27日、上記の件について質問状を送ったところ、

「記載の者が酒類を持ち込んだことは事実であり、不適切な行為に対し既に厳重注意をしており、厳正に対処してまいります」

 と回答した。

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11月14日の宝塚歌劇団の会見 ©文藝春秋

 11月30日(木)発売の「週刊文春」および11月29日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」では、有愛の同期生の母の悲痛告白を掲載。なぜ彼女はタカラジェンヌについて「夢見る奴隷」と形容したのか。そして、劇団内に蔓延る過重労働の過酷な実態と劇団が利益至上主義に傾いた背景など、宝塚問題の暗部に切り込んでいる。

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 今回の事件について情報を募集しています。文春リークスまで情報をお寄せください。

 文春リークス:https://bunshun.jp/list/leaks

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【厚生労働省のサイトで紹介している主な悩み相談窓口】

▼いのちの電話 0570-783-556(午前10時~午後10時)、0120-783-556(午後4時~同9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)

▼こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)

▼よりそいホットライン 0120-279-338(24時間対応) 岩手、宮城、福島各県からは0120-279-226(24時間対応)

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