文春オンライン

「キャバ嬢の私にお金を返せと言われても…」大阪・北新地No.1キャバ嬢ひめかが“炎上覚悟”で明かした“32億円返金訴訟”エクシア代表とのホントの関係《直撃スクープ》――2023年読まれた記事

note

「お金を返せと言われても…」

「それは違います。そうやってすごく言われるんですが、彼の売上は全体の2~3割くらいです。もちろんかなりの大金ですが、売上が彼だのみと言われるのは、他のお客さんとの仕事も頑張っているつもりの私としては、正直言ってちょっと悔しいです」

――菊地さんの炎上のあおりを受けて、ひめかさんの責任を追及する声もありますね。はっきり言えば、金返せと。

「はい、そういった声もありますね。彼の会社に出資してお金を損した方が大勢いるというのもわかっています。けど……炎上するかもしれませんが、本音でお話しさせてください。キャバ嬢の私にお金を返せと言われても……と、困惑しているのが正直なところです。

ADVERTISEMENT

質問にはすべて答えた ©️文藝春秋

配慮が欠けていた部分は…私にも落ち度はあったと思います

 先ほど話したように、キャバクラは売上が給料や成績に密接に結びついてます。だからお金を使っていただくことに対して、私の立場では炎上しているからという理由で断ることはできませんでした。なにより私はキャバ嬢というお仕事にプライドを持って、これまで人生かけてやってきました。たくさんお金を使っていただくことを後ろめたいと思ったことは一度もありません。

2022年の誕生日イベントでは、これだけの数の酒瓶が入った(Instagramより)

 ただ、その頑張ろうという気持ちが先行するあまり、配慮が欠けていた部分はあったかもしれない。私にも落ち度はあったと思います。それでもこれまで夢中で頑張った結果が、こうやってあまり歓迎されないニュースになってしまったのは、複雑な気持ちです。迷惑をかけてしまった世間の皆様やお店には本当に申し訳ありません。ただ、悔しいし、悲しいのが本音です。これ以上は私自身もなんて言っていいか分かりません」

 そこまで言うと、ひめか氏は「すみません、もう行かなきゃ」と一礼し、ネオンが煌々と灯る北新地に消えていった。

2023年の読まれた記事「裁判部門」結果一覧

1位:「結婚記念日にお互いタトゥーを…」芸人・野沢直子(60)と元グリーンベレー夫の離婚裁判情報を発見《ダウンタウンと共演、甲本ヒロトと浮名も》
https://bunshun.jp/articles/-/67993

2位:「親兄弟に危害を加える」と脅されて…“ルフィグループ”熊井ひとみ(26)と藤田海里(24)“愛と地獄の逃避行”〈息を潜めて同棲、妊娠、強制送還〉 夫は被害者に「全額自分が弁済する」
https://bunshun.jp/articles/-/67992

3位:「モザイクがなく、完全に性器が露出していますので…」東スポ出身の元AV女優が語る、編集前“無修正動画”の流出と訴訟を決めたワケ
https://bunshun.jp/articles/-/67991

4位:「キャバ嬢の私にお金を返せと言われても…」大阪・北新地No.1キャバ嬢ひめかが“炎上覚悟”で明かした“32億円返金訴訟”エクシア代表とのホントの関係《直撃スクープ》
https://bunshun.jp/articles/-/67990

5位:福原愛(34)の“長男連れ去り騒動”で再注目された「両親との歪な関係」スパルタ教育を経て父親とは絶縁、一方で母親には…
https://bunshun.jp/articles/-/67989

文藝春秋が提供する有料記事は「Yahoo!ニュース」「週刊文春デジタル」「LINE NEWS」でお読みいただけます。

※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。

「キャバ嬢の私にお金を返せと言われても…」大阪・北新地No.1キャバ嬢ひめかが“炎上覚悟”で明かした“32億円返金訴訟”エクシア代表とのホントの関係《直撃スクープ》――2023年読まれた記事

X(旧Twitter)をフォローして最新記事をいち早く読もう

文春オンラインをフォロー

関連記事