《広末涼子とダブル不倫》 鳥羽周作シェフの離婚が成立していた 「子どもの親権は妻、互いにそれぞれの道を…」

　女優・広末涼子（43）とダブル不倫関係にあった鳥羽周作シェフ（45）の離婚が成立したことが、「週刊文春」の取材でわかった。

広末が「週刊文春」記者の電話を鳴らす異例の展開

「週刊文春」2023年6月8日発売号で報じたのは、広末と鳥羽氏のダブル不倫だった。翌6月15日発売号で2人が交わした直筆ラブレターについて報じると、広末の所属事務所は前日の6月14日、彼女に無期限謹慎処分を下し、鳥羽氏も謝罪。さらに、6月18日には広末の夫だったキャンドル・ジュン氏（49）が記者会見を開き、その2日後の6月20日には広末自ら「週刊文春」記者に電話を掛けてくるという異例の展開を見せる（6月22日発売号）。続く6月29日発売号では、鳥羽氏が「週刊文春」の取材に応じ、「広末さんに本気です」などと語った。

　そして7月23日、離婚協議が難航していた鳥羽氏を尻目に、広末は一足早くキャンドル氏との離婚を発表したのだった。

仕事帰りの鳥羽氏を直撃すると……

　かたや、鳥羽氏は「sio」の代表を退任する一方、長野県小谷村に古民家レストラン「NAGANO」をオープンさせるなど、シェフとして出直しを図ろうとしていた。さらに、妻との離婚も成立したという。

　12月20日、仕事帰りの鳥羽氏を直撃した。

――離婚が成立した、と。

「プライベートなことなので、お話しできません。勘弁して下さい」

　鳥羽氏の妻の知人が明かす。

「確かに11月上旬、鳥羽氏と妻の離婚が成立しました。子どもの親権は妻。互いにそれぞれの道を歩み始めているようです」

　広末と鳥羽氏、双方に離婚が成立したことで、この先、2人はどのような展開を迎えるのだろうか。

　12月26日（火）12時配信の「週刊文春 電子版」および12月27日（水）発売の「週刊文春」では、ミシュランの星を落とした鳥羽氏の近況や、無期限謹慎中の広末と所属事務所との関係、広末への直撃、鳥羽氏との詳しい一問一答などについても取り上げている。