文春オンライン

30代夫婦の《泥沼離婚裁判》で浮上した宝塚星組“期待のホープ”天希ほまれ 夫は電話口で〈高校から一生好きです〉 そして天希の誕生日に…

source : 週刊文春 電子版オリジナル

genre : エンタメ, 芸能

note

 名古屋市在住の30代夫婦の間で昨年9月に始まり、現在も進行中の離婚裁判の過程で、妻側が「自分の夫は宝塚歌劇団星組の男役・天希ほまれと男女の関係にある」と主張していることが「週刊文春」の取材で分かった。

宝塚音楽学校と宝塚大劇場 ©︎時事通信社

 昨年9月30日に宙組に所属する有愛きい(享年25)が自死して以降、宝塚歌劇団に注目が集まっている。「週刊文春」は有愛が亡くなった直後から13週にわたって宝塚追及キャンペーンを展開。上級生による下級生への苛烈な“イジメ”など、これまで明るみに出てこなかった数々の問題が表沙汰になった。

亡くなった有愛きい

 そんな中、現役タカラジェンヌの“新たなトラブル”が発覚した。

ADVERTISEMENT

A子さんが感じ取った“1人の女性”の影

 現在、夫と離婚裁判の最中にあるのは、名古屋市在住の30代女性A子さんだ。A子さんは2022年3月に夫と入籍。同年5月から同居を開始した。しかし、

「A子さんは、『お前のせいで家庭が悪くなる』『お前が自殺しても悲しくない』などといった夫のモラハラ発言などに悩まされて鬱病と診断され、2022年8月頃から心療内科に通うようになり、仕事を休職。A子さんは夫に『もう無理だから』と一方的に離婚を迫られ、結局、耐えかねて家を出ることになったのです」(A子さんの知人)

関連記事