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「マンション内で愛を育み…」

「交際当初は、お互いの家を行き来していましたが、昨年冬に髙橋が有村の住むマンションに引っ越した。二人で外出することは滅多になく、マンション内で愛を育んでいました」(前出・芸能記者)

マンションを出た有村 ©上田康太郎/文藝春秋

 昨年11月、マンションの地下駐車場で送迎車に乗り込んだ髙橋が、ドラマの撮影現場へ赴く姿を確認することができた。そして今年10月6日、今度は有村が、同じマンションから事務所の送迎車に乗り込み、羽田空港へと向かったのだ。

 だが、2ショットを撮ることは叶わず、記事掲載には至らなかった。

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羽田空港に向かう有村 ©上田康太郎/文藝春秋

 髙橋は、2013年7月に旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)に入所。「キンプリ」のメンバーとして2018年にシングル「シンデレラガール」でCDデビューを果たすと、人気アイドルの階段を一気に駆け上がった。

「『坂上どうぶつ王国』(フジ系)のレギュラーを務め、幅広いファン層を獲得しました。今まで“動物キャラ”を確立していた嵐の相葉雅紀の立ち位置を踏襲した形でしょう。さらに最近では俳優としても頭角を現している。『だが、情熱はある』(日テレ系)での好演も話題になりました」(スポーツ紙記者)

 そんな髙橋だが、スキャンダル発覚は実は2度目。さかのぼること5年前、「直撃! 週刊文春Live」が、デビュー直後の髙橋と元AKB48・大和田南那の“通い愛”をスクープしていた。

大和田との熱愛発覚時に直撃取材を受ける髙橋

 有村と大和田にはある共通点があると、髙橋を知る音楽業界関係者が明かす。