「私の中では交際関係は終わっていた認識」「揉め事に近いやり取りが続いておりました」
――ヒカキンさんは2018年以降も、A子さんに対して「彼女じゃなくて特別な関係になろう」「お前は家政婦だ」などと伝え、「交際に類似した関係が続いていた」という証言を得ておりますが事実でしょうか。
「上述の通り、2018年にA子さんにお別れを告げましたが、話がなかなかまとまらず揉め事に近いやり取りが続いておりました。
お別れを告げたのち、私の中では交際関係は終わっていた認識なのですが、別れることにご納得いただけない状況が続き、2020年初旬頃まで、A子さんとお会いすることがありました。その後、A子さんからのLINEに対して返答を行うなどしておりますが、この約四年間は直接お会いしておりません。
ここまでの経緯の中で、A子さんの思いに寄り添い回答した内容が違うニュアンスで受け止められているのが質問のようなものかと思いますが、私としては交際や関係を続けるために返信したものではありません」
――ヒカキンさんは2024年1月1日に、30代の一般女性と結婚したことを発表しましたが、A子さんの荷物などが未だにヒカキンさんの自宅にあり、A子さんとしてはまだお付き合いしている、いわゆる「特別な関係」が続いていたという認識だったそうです。改めてA子さんとの関係性についてお伺いさせてください。
「2018年にA子さんにお別れを告げましたが、話がなかなかまとまらず揉め事に近いやり取りが続いておりました。
お別れを告げたのち、私の中では交際関係は終わっていた認識なのですが、別れることにご納得いただけない状況が続き、2020年初旬頃まで、A子さんとお会いすることがありました。
その後、A子さんからのLINEに対して返答を行うなどしておりますが、この約四年間は直接お会いしておりません。
私としては特別な関係を続けていたという認識はありません。彼女の衣服などの荷物は私の自宅に置きっぱなしでしたが、日も経っていましたので、すでに処分しております」
――2018年、 ヒカキンさんの自宅インターホンの映像履歴に残っていた女性は今回結婚した30代一般女性でしょうか。当時からお付き合いをされていたのでしょうか。
「事実ではなく、妻とはそれ以降に出会っております。妻には、連絡が来ていることなどA子さんとの経緯について、結婚前の交際時から共有しており、事態は認識しています」
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